mahalo1106’s diary

ちゃりんこ世界一周一期一会の旅

セブ島での生活は楽しい事もあるが、

セブ島に来て、約1か月。

正直、こちらの脂っこい、濃い味付けに段々と飽きて来て、日本の蕎麦や、うどんが恋しくなってきた。

けれども、日本より、物価も安くて、過ごしやすいところは、美点かな。

こちらの友達もたくさんできてきた。

 

フィリピンの現地の女友達。

現地の車屋さん。

ツアー会社の経営者。

日本とフィリピンでの貿易をしているイスラエル人。

弁護士のキム。

 

みんな、何かあったら、助けてくれる、とても有り難い存在だ。

フィリピンの人は、仲間意識がつよくて、助け合いの精神が、日本よりも格段に強固なように感じている。

 

けれども、物価が安い分、人の命もとても安いことを先日、こちらで車屋さんを営む、まさきに訊いた。

交通事故で、人1人、殺しても、50万しか払わなくて済むという。

ということは、ぼくは、はねらて死んだら、相手は

50万で、済むということ。。

 

こわ。。

 何かあった時の、弁護士をつける費用も、日本とは、違い、安い。この前、あるアクシデントで

弁護士を紹介してもらい、早速動いてもらったら、

たったの4000ペソ。日本円で、1万ほど。

 

通訳をぼられたが、いい勉強になった。

 

こちらの食事で、ハエが止まった食事を食べたり、

少し、濁ったお水を飲む事も、慣れてきた。笑笑

 

英語は、相変わらず、まだまだ。

これで、あと2か月で、世界一周100ヶ国を自転車で

回れるレベルになるのだろうか?

先が思いやられる。

 

セブは、物価が安いので、ついつい遊んでしまう。

しかし、安いからと言って遊んでばかりいたら、

日本にいる、生活とほとんど変わらない出費になる。

計算するとこの1ヵ月で、25万ほどつかっている。

 

当初、アーグスアカデミーの担当者は、1か月

生活費は、2〜3万です。

と言ってたが、とんでもない。

 

それは、日々、慎ましく、毎日、現地の食堂で食べて、寮で寝泊まりし、Wi-Fiなども、すべて、現地の

公共Wi-Fiを使用しての、完全に切り詰めた生活での

話だ。それにしても、月に5万はかかる試算。

 

学校のセールスは、やはり、都合のいい文句で

誘うのだなと、今更気づいている。苦笑

 

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