世界でいつも笑いが起こるのは
下ネタ!
わたしが、マクタンの仕事場で、フィリピンスタッフに教えられた、強力な
ことば、それは、(カヤタコ!)
最初は、わけもわからなかった。
けど、人に聴くうちに、だんだんと
これが下ネタことばで、やらせろ!的な、とても下品なことばだと、知った。
うちのフィリピンスタッフは、みんな
挨拶代わりに、カヤタコ、カヤタコと
言い、ケラケラと笑う。
わたしも、それが面白くて、カヤタコ
カヤタコが合言葉のようになってきた。
しかし、フィリピン女性スタッフは、
このことばは、うち以外のフィリピン女性に言ってはいけない!
と教えてくれた。
離島に行っても、カヤタコ、カヤタコとフィリピンスタッフは、とにかく陽気な感じでいる。
そのうち、わたしも、離島や会社内で
カヤタコカヤタコと、挨拶代わりに言うようになっていた。
みんなが、いっぺんに笑顔になるのが
面白くて、、、
この前、いつものようにジプニーに
乗って、挨拶で、みんなと満面の笑顔で、話している時、(と言っても、
わたしの話せる言葉は、ビサヤ語の
おはよう、こんにちは、こんばんは、
愛してる、疲れた、ありがとう、
だけ。笑笑)
盛り上がって、わたしが、この、カヤタコをジョークで使ってみた。
すると、みんな、どっと、爆笑した。
しかし、そのあと、やはり年配の女性の乗客が、その言葉は、あんまり使わない方がいいと、言う意味のことを言っている。
イヤ、わたしは、ビサヤ語は、おろか
英語すらよくわからない。
けど、雰囲気や表情などのもので、なんとなくわかるだけだ。笑笑
言ってはならないけれども、ウケはいい、そんな言葉が日本にもあるな。